清水焼の窯元森里陶楽の菊桐鳳凰絵（内）抹茶茶碗です。 天皇陛下の譲位に伴い、皇太子さまがご即位改元される慶事を記念した茶碗です。 菊紋のうち、八重菊を図案化した菊紋である十六八重表菊は日本の天皇および皇室をあらわす紋章です。 桐は、古代中国の神話に出てくる鳥・鳳凰が止まる神聖な木、 天皇の衣類などに使われるなど、皇室のみが利用できる格式ある紋章です。 天皇の象徴・鳳凰を内絵に。 羽の一枚一枚、尾羽のなびく様子まで、金彩で表現しました。 側面のぼかし、朱と緑はそれぞれ、太陽と大地を表しています。 奉祝 この度、百二六代天皇にご即位される、ご慶事を祝い、 新しい時代を記念し、太陽と大地を、色彩で表現。 菊、桐紋様、百鳥の王である鳳凰を配し、格調高く、 京焼抹茶碗を謹作致しました。 ■寸法 直径12.5cm 高さ7.7cm 木箱付 ※手作りですので形や色、大きさは１つ１つ異なります。 ■原産国・日本・京都 陶歴 森里陶楽 陶楽窯 手塚玉堂、二代目陶楽に師事する。平成8年三代目陶楽を襲名する。 作品の陶土にこだわりながら、使い手に感動を伝えうる器に制作に打ち込んでいる。 非常に繊細な三島手などに見られる抜群の技法は高い評価を得る。 京焼清水焼展にて通産大臣賞受賞 全国伝統工芸品展にて日本商工会議所会員賞受賞 京焼清水焼伝統工芸士に認定 三代 陶楽 1959年4月 京都にて生まれる 1977年 京都市日吉が丘高校美術コース日本画卒業 1981年 京都府陶工高等専門学校卒業 同年、手塚玉堂に師事 二代目陶楽の元で作陶を始める 工学博士山本徳治氏の釉薬研究所「美泥塾」に入塾する 京焼・清水焼伝統工芸士の称号を受ける 1996年 三代目陶楽を襲名 京焼・清水焼伝統工芸士の称号を受ける 全国伝統工芸品にて日本商工会議所会頭賞を受ける 日本橋高島屋をはじめ全国各地で個展を開催 宅急便（EAZY）発送です。 ※配達日時、お時間指定可能です。 配送事故でも,全額補償御座います。 割れない様に、厳重に梱包させて頂きます。 ※陶歴証明書在中です。 京都の正規品です。 #愛子様