ご覧いただきありがとうございます！！！

山岸宏光主要論文集（１９７４～１９９６）

山岸宏光論文集（１９９７～２０２０）

山岸宏光和文論文集

山岸宏光英文論文集

以上の４冊セットです。４冊の内、内容が被っている箇所が多少あります。
非常に学術的な貴重な論文集です！！

山岸宏光氏は，１９６６年～１９９９年の北海道地下資源調査所在職中に，北海道内における「５万分の１地質図幅」の作成を数多く手がけたほか，写真判読による「北海道の地すべり地形」，「北海道の地すべり地形データベース」をまとめ，多くの土木技術者に参考資料として今なお活用され続けている。なお，山岸氏は，北海道地下資源調査所在職中の１９８７年に博士号（理学博士）を取得している。１９９９年からの新潟大学在職中には，２００４年の新潟県中越地震発生時において「新潟県中越地震災害緊急現地調査団」を結成し，日本地すべり学会長として陣頭指揮を執り，第１報の調査報告書をまとめた。自らも「２００４年７月新潟豪雨と１０月新潟県中越地震による斜面崩壊の判別分析」として論文をまとめ，斜面で起きた崩壊について，傾斜，雨量，最大加速度，地質，曲率，地質構造，斜面方位のGISデータを用いて判別分析を行っている。その後は，２０１０年～２０１３年に愛媛大学防災情報研究センターに在籍し，現在は，株式会社シン技術コンサルの技術顧問として，標高データから地形を表現する地貌図（地形を誇張し微地形を可視化）と自然災害（地すべり・土石流・火山等）が作り出す地形との関連性についてGISを用いて分析するなど，技術力の向上に貢献している。また，北海道総合地質学研究センターの理事として地すべりやGIS等の研究及び普及に従事している。

表紙、裁断面に経年によるスレ、ヤケが多少ございます。中身ページは比較的良好です。

送料込みです！！

※取り置きはしておりません。
================================同ID・同日終了の同梱発送について================================