農薬は、田植え後の初期除草剤１回のみ使用です、写真のようにオタマジャクシも元気に泳いでいます。抗生物質などの入った農薬は使用していません。コシヒカリは稲熱病（いもち病）に弱いために一般栽培では、抗生物質の農薬を散布しています。最近、抗生物質の耐性菌が出現し問題視されていますね、普段の食材にもたくさんの抗生物質が農薬として使用されて、知らないうちに体内に抗生物質が蓄積され、治療用の抗生物質が効かない体になっています。最近カメムシによる食害（斑点米）が増えています、JAの指導でカメムシの防除に農薬を使えと有りますが、、その薬はアメリカでは残留があると輸入禁止となる薬剤です。和歌山の柿（輸出用）もその理由からカメムシ防除には薬剤を使えず、袋かけで栽培しています。当方は危険な農薬を使わずに、耕種的防除（カメムシの住み処となる周辺の雑草をこまめに刈り取り増殖させない）で手間暇掛けています。肥料は、有機ミネラルや微量要素を中心に有機肥料（わら、籾殻、米糠、腐葉土、蛎殻など）を投入し土作りをしています。動物堆肥は投入していません、、何故なら餌に抗生物質を配合しているので、その糞尿から稲に抗生物質が吸収され、それを食した人間も抗生物質を知らずに摂取し、いざ病気になった時に抗生物質が効かない身体になるそうです。☆お米が甘くて、塩むすびだけでも、美味しいと、子供がたくさん食べてくれますとよく言われます。☆お米アレルギーの方より、お宅のは、農薬がほとんど感じられずに、普通に食べれると言われました。（＊）年によってはカメムシなどの食害痕がついた斑点米などが混じることも有りますので、超低農薬栽培米をご理解される方のみご入札下さい。神経質な方は、入札の方をご遠慮精米、全国送料無料サービス中 （購入後、精米か玄米かお知らせください連絡が無いとき、玄米で発送致します）到着後、即玄米食される方は、１分つきをお勧めいたします。（理由、籾摺り機が老朽化して時々籾殻つきのお米が混じりますので）ちなみに特Ａ表記されているお米でも食味値８０点位のお米が普通です。特Ａ表記のお米よりは確実に美味しいと思います。三越で魚沼産コシヒカリ食味日本一、ダイヤモンド賞受賞したお米を購入し同一条件下で測定したら、ウチの米の方が上でした。