朝日ソノラマ刊 写真レンズの歴史 ルドルフ・キングズレーク著 雄倉保行訳を出品させて頂きます。 A History of the Photographic Lens
レンズというものはもっとも高価でありながら、最も分かりにくいカメラ部品の一つである。
ここではダゲールが1839年写真術を発明して以来、今日までの各種のレンズの発展の跡をたどることにする。
今なお低価格カメラに使われている昔の方のレンズから、反射防止膜、希土類を含む光学ガラス、
コンピューター利用の設計と検査等の発明を応用した最近のレンズがどのようにして、
あるいは何故に開発され、そしてその大部分が何故に消滅したかも説明する。
技術面以外にも過去の著名なレンズ設計者や簡単な伝記を添えてある。
目次 まえがき 第１章 序論
第２章 メニスカス風景用レンズ
第３章 人物用レンズ
第４章 初期の２枚レンズ
第５章 光学ガラス
第６章 初期のアナスチグマット
第７章 トリプレットとその改良型
第８章 メニスカス型アナスチグマット
第９章 望遠レンズ
第10章 逆望遠レンズ
第11章 可変焦点距離レンズとズームレンズ
第12章 反射屈折（ミラー）系
第13章 レンズ・アタッチメント
第14章 人物略伝
光学用語集
レンズ名索引
一般索引

ぜひとも1冊いかがでしょうか！早い者勝ち！ 廃刊の為入手困難！ 主観ですが、帯付き美品です。 落書き・落丁・破れはございません。 品ですので落札者様御自身が掲載写真でご確認をお願い致します。 品ですのでNC/NR/NSでお願い致します。 落札者様とのお取引について