【若福】 金重晃介『備前茶碗』備前焼茶碗 父 人間国宝 金重陶陽 共箱 栞付 保証品 茶道具

【若福】 金重晃介『備前茶碗』備前焼茶碗 父 人間国宝 金重陶陽 共箱 栞付 保証品 茶道具
作品詳細
作品名 備前茶碗
作家 金重晃介
付属品 共箱 栞
作品サイズ(多少の誤差はご了承ください) 幅11.5cm 高さ10cm
作品
作品・作家詳細 人間国宝 金重陶陽の三男で 東京芸術大学で学んだ彫刻活かした抽象的な造形作品で国内外より注目されている金重晃介氏。歴史を誇る備前の地で備前ならではの土味を活かした作品を次々に発表し大きな存在感を示されている。その豊かな感性と卓越した造形力によって現代陶芸界による確かな地位を確立される。輝きの胡麻、備前の土味を活かされた優しい形姿、自然な照り胡麻の窯変が非常に美しい、備前焼ならではの土味を堪能できる優品。金重晃介氏の茶道具、備前焼茶碗。

◆金重晃介◆
1943年 岡山県 備前市伊部で生まれる。
1970年 東京藝術大学大学院彫刻科を修了。
1988年 第2回サントリー美術館大賞展で最優秀賞を受賞。
1990年 田部美術館茶の湯造形展で優秀賞を受賞。
1991年 焼締陶展記念賞を受賞。
1999年 山陽新聞社賞を受賞。
2005年 岡山日日新聞社賞を受賞、ニューヨークで個展。
2006年 岡山県文化奨励賞を受賞。
2012年 岡山県重要無形文化財保持者となる。

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