いちど聞いただけで保管状態も良く、美しい商品です。自宅保管につき気になる方の落札はご遠慮ください。アバド80歳記念完全限定盤BOX 巨匠クラウディオ・アバドは、2013年6月26日に80歳を迎えます。彼は1967年にアルゲリッチとのプロコフィエフ、ラヴェルのピアノ協奏曲で、DGへの録音を開始。その後、交響曲からオペラや現代音楽、協奏曲の録音パートナーとして輝かしい足跡を残しています。近年では彼のオーケストラであるモーツァル管弦楽団とのモーツァルト、バッハ、ペルゴレージ。ルツェルン祝祭管弦楽団との共演など、野心的なプログラムが続けられています。このBOXには、「モーツァルト」「ハイドン」「ベートーヴェン」「メンデルスゾーン」「シューベルト」「ブラームス」「ブルックナー」「マーラー」の交響曲から、比較的新しい録音のものが選ばれています。そして今回、アバドのリクエストにより、2012年8月17～18日のルツェルン音楽祭で行われた『ブルックナー: 交響曲第1番(1890ウィーン稿)』のライブ録音が収録されています。96ページのブックレットにはアバドのインタビュー(英独仏伊語のみ)と多くの貴重な写真が収録されます。