出品内容 てなわけで「バンダイ」で ・月とライカと吸血姫 下巻 特装限定版 のＢｌｕ‐Ｒａｙです。「製品版」購入後、一回開封して中身を確認しました。「短編小説」とか 「ドラマＣＤ」とか付いていますが、本編のディスク以外には興味がないので全て「未使用品」です。 付属品に欠品はありません。 非常に手堅い作りのアニメです。「作画」の良さ、声優の豪華さ（と言うか「緒方」さんはスゴイ） は言うまでもなく、何より「光田康典」の劇中音楽と言う贅沢な布陣にかなりびっくりしました。 後で知ったのですが「著者」自身がシリーズ構成をしているので、ある程度原作から簡略化した展開 になっていても良質な作品が出来ていたのだと納得できました。 じゃあ「すごく面白い」かと聞かれると少々微妙な作品です。 一般的なたとえで言うならソビエト 様式の「ライトスタッフ」なのですが、「ライトスタッフ」程「熱」を感じるわけでもありません。 また「ドリーム」の様に「切り開いていく人の勇気や努力」を強く魅せるのかと言うと、やはりそこ にも辿り着けてないないと思います。思うに「主人公が良い人過ぎる事」と「何故ヒロインが吸血鬼で ある必要があるか」を活用できていないところに「感情移入できるポイント」が無いのだと思います。 物語のスタイルとして今回の様な「様式美的な宇宙開発史」は悪くない題材だと思っていますので もっと感情的を爆発させるポイント、「愛と青春の旅立ち」の様な強い恋愛要素の部分を出しても 良かったのでは無いかと思いました（あえてその部分を強く打ち出していないとは思いますが）。 なんでソコに拘るかといいますと、「イリナ」のキャラ設定に「綾波」に求めていたモノが重なるん です（林原だし、笑）。「エレオノール」の時は「ＴＶシリーズの尺」に満足できなかったのですが 今回は原作を知らなかったので、余計に「ヒロイン」に対する期待が高かった部分もありましたから。 美品で問題はありませんが、そこら辺は個々の感じ方もあるので 落札後のキャンセル及びリターン＆クレームはお許しください。 入金口座 ◇かんたん決済 特記事項 落札していただいたお金は「ＨＧＵＣ ザク・マリナー」を探す旅の資金にいたします。 （おさらいセレクションで「５話」目だから流石に次は「再開」ですね、「ジェントルー」のプリキュア加入部分がショートしますね） 初入札でもケイタイメールでも「まじめ」にお取引していただける人なら 基本的になんでもＯＫです。 入札はでも多い人が優先です。 システム料金を