【新品同様・メーカー保証期間内】で、移動に便利な本体用リュック兼ショルダーケースと三脚用ショルダーカバーケース付きです。
2021年8月4日に新品購入したばかりで、３回しか使用しておりません。今回引っ越しの為手放します。
外観上は目立つ傷汚れも無く、光学系も傷・曇り・カビも無く、架台も不具合は無く、新品同様の【美品】です。
有効期限内の保証書【購入証明レシート】と、取扱説明書、付属品の全てが揃っています。

Nexstar SE-Jシリーズは、どのモデルも安定した像の得られる設計になっており、月・惑星から星雲星団まで幅広い対象を楽しむことができ、４種類のモデルが用意されています。

しかし、この４種類は上位下位の区分ではなく、
●機能性やカメラ撮影による画像補正機能や野党観察等の望遠レンズとして使用できる事を重視した口径10cmの4SE-J・口径12.5cmの5SE-J
●機能性より目視観察を重視してより明るい画像の得られる望遠鏡に特化した口径15cmの6SE-J・口径20cmの8SE-J
に分かれます。（5SE-Jなら目視でも不満はありません。）

カメラ撮影を重視した4SE-J・5SE-Jの大きな特徴は、架台部分が傾斜して簡易な赤道儀として使用できることです。長時間露出による星雲などの天体写真撮影には断然有利です。三脚無しで卓上で使用することもできます。
6SE-J・8SE-Jは目視観察用で鏡筒が重いため赤道義モードは無いので長時間露光撮影は非常に難しいです。

また、、4SE-J・5SE-Jは45度正立プリズムを併用することにより、明るく高倍率な地上望遠鏡や、超望遠カメラレンズとして使用することもできます。鏡筒の取り付け部にはカメラ三脚用の台座がついているため、鏡筒を取り外してそのままカメラ三脚に取り付けることもできます。
カメラ用望遠レンズに比べ、明るい像を得ることができますから、野鳥撮影等の早いシャッタースピードが必要な被写体でも、一瞬のタイミングを逃しません。
架台側鏡筒取付部は、ビクセン互換（アリガタ）ですので、ビクセンの鏡筒なども取り付け可能です。
搭載可能重量は、4.5kg。

天体望遠鏡を使う上で最も難しい操作が、目標の天体を視野に入れる作業です。Nexstar SE-Jシリーズでは、新開発のNexstar+(ネクスタープラス)コントローラーを標準で装備。表示も日本語化されており、初めて望遠鏡を使う方でも、簡単に目標の天体を視野の中に入れることができます。
赤道儀のような極軸合わせは不要です。

三脚を広げて望遠鏡をセットし、Nexstar+の電源を入れて場所と時刻を入力すると、そのときに見えている明るい星を2～3個自動的にピックアップします。コントローラーを使ってその星を視野の中心に入れAlignキーを押せば、いま見えるすべての星の位置を自動的に計算してしまいます。あとは、内蔵された約40,000個の天体データを呼び出してGotoキーを押すだけで、自動的に天体を視野に入れてくれます。

※仕様
対物主鏡：有効口径 127mm／シュミットカセグレン スターブライトXLTコーティング
焦点距離（口径比F）：1250mm（F9.8）
分解能、極限等級：0.91秒、12.3等
集光力：肉眼の329倍
鏡筒サイズ：長さ330mm（接眼レンズ取付位置まで）、外径152mm
ファインダー：スターポインターファインダー
焦点調整方式：主鏡移動式
接眼部：31.7mm ビジュアルバック仕様
接眼レンズ：25mm（50倍）
パーツ取付サイズ：差し込み 31.7mm／シュミットカセグレン専用ネジ
プレート、バンド等：専用アタッチメントプレート（ビクセン互換）
架台部：片持ちフォーク式経緯台
自動導入、追尾：NexStar+ハンドコントローラー（経緯台用）による自動導入、追尾
電源：単3アルカリ乾電池×8本／外部電源DC12V
三脚：ウエッジ機能付きステンレス製2段伸縮式
付属品：31.7mm天頂プリズム、取扱説明書、保証書
写真撮影：「Tアダプター SCT用」（別売）併用にて可
太陽観察：
重さ：12.5kg（本体）


付属品
・NexStar+ハンドコントローラー（経緯台用）
・スターポインターファインダー
・25mm接眼レンズ
・天頂プリズム
・取扱説明書
・保証書（レシート付き）
・カメラ用T-Adapter SGT（オプションで購入）

発送は２個口着払いとなります。
この商品説明は オークション落札相場サイト「オークファン」出品テンプレート で作成されています。
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