価格のご相談はご遠慮くださいませ。（他商品と同梱できる際にはお値引き差し上げますので、質問欄からお知らせ願います。）当方にはペットや小さな子供、喫煙者はおりません。フランスのオートクチュール界に古くから伝わる刺繍の一つとして、crochet de luneville（クロッシェド リュネビル）という、かぎ針を用いた伝統技術があります。様々な材料とテクニックに大きな可能性をもたらし、熟練の職人達によってオートクチュール界に欠かせない特殊技術として20世紀に発展してきました。この技術をオートクチュール界において刺繍の大御所と呼ばれる “Lesage” (ル サージュ)で習得、ユニークなモチーフの刺繍アクセサリーの制作、広告や本の装丁、教室など、さまざまな分野でご活躍なさる刺繍作家・小林モー子さん。彼女のアトリエ〈Maison des Perles〉メゾンデペルルの商品です。モー子さんの研ぎ澄まされた感性とセンスから生まれるアクセサリーは、オンラインShopでも完売続きの人気の高いものとなります。作品の魅力は、何と言っても「瞬間が捉えられていること」こちらの葉っぱも付け方で、表情が変わります。（2枚目画像では、ヒラヒラと落ちてゆくような動きが感じられます。）鮮やかなグリーンが爽やかな雰囲気を演出。【原材料】表面：フランス製ガラスビーズ(年々入手困難となるヴィンテージビーズです。)裏面：樹脂・ニッケルシルバーサイズ（縦横）：約1.2 × 2.1 cm※金属加工されたビーズを一部使っており、経年により黒ずんだように変色します。（モー子さんの作品を複数持っておりますが、限られたビーズであることから、全体としては気になるほどの変色ではありません。しかし見解には個人差もありますので、気になる方はご遠慮くださいませ。）2020年12月に購入、未使用の新品ではありますが、細かなことが気になる方、神経質な方はご遠慮くださいませ。コレクション整理の為、迷いながらの出品となりますので、急な取り下げご容赦ください。4枚目画像の全てと購入時にいただいたカタログ（9・10枚目画像）をお付けして、お送りいたします。