使用する機会が少なくなってきたので、出品いたします。
出品前に丸１日音出しして、動作の確認をしました。
特に問題なく動作しております。
但し、古いものなのでいつ不具合が出るかどうかは分かりません。
その点をご理解いただき、末永くお使いただける方にご落札頂きますようお願いします。

使用している真空管は、
Q1 : ECC81 シーメンス
Q2,3 : 6FQ7 GE
Q4～7 : 6550C Svetlana(Sロゴ)

無線と実験 1982年3月号『6550によるLUXKIT A3600の改造実験結果について』
森川忠男氏の記事を参考にしてNo3の6550(3結)+6FQ7に沿って改造してあります。
出力は38W+38Wですが、UL結合に変更すれば78W+78Wにもできます。
その他、初期仕様からの主な変更点は、
・AC100V入力はIECインレットに対応するため、A3000への電源供給は外しています。
・出力端子は8Ωのみで金メッキ端子（4Ω、16Ωへの変更は内部配線を繋ぎ変え下さい）
・入力のピンジャックは金メッキ端子
使用している抵抗は主にアーレン・ブラッドレー社のカーボンソリッド抵抗を、
コンデンサはWIMA社のMKP、MKC、MKS他、電源用平滑コンデンサは日本ケミコンのCEW NEG.BLACKを使用しています。
半田は、英国マルチコア社の銀入りLMPでTIN62%,LEAD36%,SILVER2%を使用しています。
(ご希望の落札者様には、1m程進呈いたします)

付属品は、
マニュアル(組立時にチェックの為の書込み、改造箇所の書込みあり)、無線と実験
1982年3月号の森川忠男氏の記事(コピーになります)、汎用の電源ケーブルです。

商品は、厳重に梱包して、着払いの宅急便で発送します。
サイズは、重量があるため、140になる見込みです。

評価が新規の方、マイナスのある方の入札はご遠慮下さい。
入札された場合は発見しだい削除する場合がありますので、ご了承下さい。

Sorry, I will not ship internationally.