オンライン 【稀少天然仕上げ砥石 虎紋 超硬口 産地不明】タグ:レア研ぎ人造ナイフ包丁小刀鉋かんな鑿のみ切り出し剃刀彫刻中山奥殿マルカ菖蒲

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商品情報

昔から家にある物で恐らく40年以上前の物。家にある古い物は恐らく東物である。
寸法はイメージをしやすいように画像に書き込んでいます。JIS規格でもないプラスチック定規で寸法を測っていますので、おおよその目安程度でご覧ください。
元々カシューのような物が塗ってあります。砥面には筋などございますが、障る物は一切無いように感じました。割れた物をカシューか何かで貼り合わせて、ヒビから茶色い接着物が滲み出ているのかと思いましたが、マイクロスコープで観察すると、どうやらそのような粗悪名物では無く、自然の中で形成された色味のようで、周りと同じ天然石の組成のようである。筋が何カ所か有りますが、角の筋で分離して欠け落ちた部分以外はまだ一体のままのようで、砥面以外の五面を更にしっかりと養生し直しておくか別の石などに底面をピッタリと貼り付けてしまうというのも、最後まで使う手段としては有効と思われる。
石の模様や色合いは魅力的ですが、見た感じでは筋から割れないかと心配になり、本職なら普通は手を出さないであろうと思われるのに、我が家にあるのが不思議でしたが、研いでみて納得。恐らく買い付けの時も試し研ぎをしたのであろうと思われる。
リスクを上回る品質に惹かれたのだろう。
電着ダイヤで砥面を修正する分には、それほど苦は感じない。研いでみると硬口からちょうど超硬口に足を突っ込んだかな?という感じの印象の砥石。鉄の華を散らしたような研ぎ汁からは研ぎ感以上に硬さがあるのかも知れないという印象。軽快でありながら食いつきの良い砥面は、名倉無しでは天然の中でも非常に艶やかな鏡面系の研ぎ上がりで、素性の良さがうかがえる。存分に堪能するには、やはりこの硬さまで来ると名倉系の物を使用するのが良いと思われる。共名倉で研ぎあげてみたが、天然独特の深みと、繊細な鏡面系の艶が得られる。
筋はありますが、研ぎの品質は申し分なく、見た目に反して20,000スタートとさせて頂きます。この金額以下では入札無しでもやむなしという感じでの出品です。
入札が一件も無いなお、発送後の扱いによる責任は当方は負いかねますので、発送後は運送会社にお問い合わせ下さいませ。
ご落札後、連絡や手続き毎に数日を要するなど、スムーズな取引の出来ない方の御入札はご遠慮ください。
画像をよく精査して頂きノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。

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