【本物保証】 ♪ 「七代 金城一国斎/二代 小林松斎」作 干支「巳」蒔絵本桑香合 オンライン 共箱 上田宗箇流 十六代 上田宗冏(宗嗣)書付

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商品情報

本 物 保 証
xvpbvx ↑ 正面下側の側面 ↑ ↑ 正面に向かって左側の側面 ↑ ↑ 正面に向かって右側の側面 ↑ ↑ 正面上側の側面 ↑ ♪ 干支香合 「金城一国斎麗暁 小林健一郎松斎」合作 共箱 当代 上田宗箇流 宗嗣書付 広島の三人による作品



【商品説明】

・七代 金城一国斎 (きんじょう いっこくさい) 号:麗暁(れいぎょう)

・小林健一郎(号 二代目 松斎) (こばやし けんいちろう)(にだいめ こばやし しょうさい)

・十六代(当代) 上田宗冏 (うえだ そうけい) 受戒前は上田宗嗣 (うえだ そうじ)

・サイズ 口径約6.4センチ×高さ約2.3センチ×胴径約6.9センチ

・無傷 共箱(桐箱 四方桟) オリジナル布袋付 作歴付 作品の使用感はなく
・箱書き 箱の胴 「干支香合 木地 小林健一郎 蒔絵 金城一国斎」

蓋の表 「好 干支香合 宗嗣」

・2001年 平成13年に 広島の高盛漆の七代目 金城一国斎(麗暁) 宮島細工(挽物)の広島県無形文化財 小林健一郎(号 二代目 松斎)の二人で「巳年」の香合を造り 武家茶道の一流 広島の上田宗箇流 上田宗冏の受戒前「宗嗣」の時の書付が付いています

・写真は蛍光灯の下で フラッシュなしで撮影しています 色や鮮明度などの加工はしていませんので 白い感じで写ったり 暗く写ったりしています 実物の方が綺麗だと思いますが 感覚的なものですのでご判断は写真とご質問でご確認お願いします

・今回が当店初出品の『ウブ出品』です

・「真作」保証品ですので 雁物の場合には返品を受付けます

・当店は消費税はいただきません ご入金額は 《 落札金額 + 送料 》 だけです

・こちらの商品の発送サイズは 60サイズになります (他の落札品をまとめて同一梱包の時にはサイズが変りますので その時は改めてお知らせいたします)



【七代 金城一国斎/二代 小林健一郎/十六代 上田宗冏について】

・七代 金城一国斎

1965年 昭和40年3月25日広島市に生まれる

1983年 広島県立安芸高等学校卒業

1983年 香川県漆芸研究所入所

1986年 五代 金城一国斎に師事

1988年 香川県漆芸研究所研究員を修了

1989年 日本伝統漆芸展入選 以後22回入選

1991年 七代金城一国斎を襲名 広島県伝統的工芸品「一国斎高盛絵」技術保持者に認定される

1992年 日本伝統工芸展初入選 以後23回入選 浩宮皇太子殿下の御成婚に際し広島県より色紙箱が献上になる 広島県民文化奨励賞受賞

1994年 「現代の彫漆展」に選抜出品 東京国立近代美術館

1995年 日本工芸会正会員に推挙される

1996年 日本工芸会日本支部展にて島根県知事賞受賞

1998年 世界漆芸展に招待出品 台北

1999年 日本工芸会日本支部展にて審査委員長賞受賞

2002年 日本工芸会日本支部展にて広島県知事賞受賞

2004年 広島県教育奨励賞受賞 ポーラ賞奨励賞受賞 ポーラ伝統文化振興財団 広島文化賞受賞

2005年 広島市立大学芸術学部非常勤講師に就任 ひろしま漆芸研究所を創設 第52回日本伝統工芸展にて日本工芸会奨励賞受賞

2006年 広島市市民賞受賞

2007年 エネルギア美術賞受賞 エネルギア文化スポーツ財団

2008年 ザ・広島ブランドに「高盛絵」が匠の銘品に認定

2009年 鯉のぼりプロジェクト広島実行委員長として日仏文化交流を企画

2010年 広島市教育委員会伝統文化教育アドバイザーに任命

2011年 広島県無形文化財「一国斎高盛絵」技術保持者に認定

2012年 日本工芸会日本支部副幹事長に就任

2013年 第56回日本工芸会日本支部展にて最高賞の金重陶陽賞受賞


作品所蔵【ふくやま美術館 豊田市香りの博物館(静岡県) 広島女学院大学】(HPより)



・小林健一郎(号 二代目 松斎)

宮島細工(挽物) 広島県無形文化財(平成 15 年4月 21 日 ~平成 25 年8月6日) 日本工芸会正会員

日本伝統工芸展多数入選 日本伝統木竹展多数入選 日本伝統工芸中支部展岡山県教育長賞受賞 広島県美展優秀賞受賞



・十六代(当代) 上田宗冏 (うえだ そうけい) 受戒前は宗嗣

上田宗箇流は茶道流派の一つで 芸州浅野家の家老であった 田家に伝わる武家茶道の一流 家元は広島市西区にあり 庵号は和風堂 財団法人として上田流和風堂 同門組織として和風会がある

初代は上田宗箇竹隠1563年-~650年5月1日

当代は十六上田潤二宗冏 受戒前は【宗嗣】と称した


1945年 6月20日 広島市生まれ(上田潤二) 慶應義塾大学経済学部卒業

1987年 日本重慶市の日本庭園内茶室指導監修

1988年 広島市がドイツハノーバー市に寄贈した茶室「洗心亭」の設計 監修

1990年 松山市道後館(黒川紀章氏設計)内 古田織部好み茶室「儒安堂」復元に際し露地の指導監修

1995年 上田宗箇流家元を継承 頼山陽史跡資料館内茶室 設計監修

1996年 ドイツ洗心亭露地の設計監修

1999年 朝日新聞社より週刊朝日に連載された上田宗箇を主人公にした津本陽作「風流武辺」が単行本として出版

2000年 上田宗箇没350年を記念して日本経済新聞社・NHK等主催「秀吉・織部と上田宗箇展」を監修 広島県立美術館・大阪心斎橋大丸・東京日本橋三越で開催、12万人が鑑賞する

2003年 賀茂鶴迎賓館(東広島市 児玉希望旧邸茶室を核にした数寄屋建築)を監修

2005年 華鴒美術館(岡山県井原市)庭園内に建築された上田宗箇好み四畳半茶室(長庵)を復元監修 備前 曹源寺・原田正道老師より受戒。法諱「宗冏」を授かる

2007年 ドイツ及びハンガリーにて「茶と禅のセミナー」を開催

2011年 日独友好150年を記念し 在ドイツ特命全権大使 神余大使主催による日本大使館公邸での茶会 又 ハンブルグ総領事館主催により講演と茶会を催す

2012年 生誕450年を記念してNHK等主催 「上田宗箇武将茶人の世界展」が松屋銀座、ひろしま美術館で開催13万人が鑑賞する

2013年 西本願寺 黒書院(国宝)にて准如宗主・上田宗箇交流400年記念茶会を大谷光真門主と催す

2015年 「没後400年古田織部展」NHK等主催、特別協力(公財)上田流和風堂が 松屋銀座、奥田元宋・小由女美術館(広島)、佐川美術館(関西)で開催、13万人が鑑賞する



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