「綺麗な手してたんだね・・・・・、知らなかったよ・・・・・」などという名曲がございますが、出品者である某もびっくりでございます。先ほどの歌になぞらえますならば、「綺麗な色してたんだね・・・・・、知らなかったよ・・・・・」でございます。ただの白黒（シルバー色）をしたヒスイ君だと思っていたのですが、写真を撮ると、びっくり・・・・・（笑）。見事なパープル色が現れたのです。まるで、特級品のラベンダーヒスイのような色です。もちろん、あまりにも実物と色あいが違いすぎますので、そんな写真を商品説明欄に登場させる訳にはいきませんが、おそらく、潜在的に、紫の要素を持っているんだと思います。それが証拠に、太陽光や卓上蛍光灯の下にもっていきますと、紫色が浮かび上がってきます。その様子は、幻想的ですらあります。もともと、ヒスイという「とろりとした質感」が生み出す神秘性に、黎明（れいめい・夜明け）に目にする色合い（白、黒、紫）が合わさり、何か、神々（こうごう）しさまで感じます。こういう奇跡の組み合わせは、作ろうと思って作り出せるものではなく、まさに、大自然が、いや、神がお作りになられた「グラフィックデザイン」でございます。無神論者の某が言うのも、何でございますが・・・・・（笑）。