JFEM(Japan Fish and Echology Management)は、
安心安全、教育的で、サステナブルな取り組みを行います。
その為に、
密輸、密漁、乱獲、大量入荷をしません
産地不明な生物を販売しません
トレーサビリティを導入します
販売証明書を発行します


・ほぼ能とされる詳細地域の情報を限りなく可能な範囲でお伝えしていきます。その詳細は販売証明書に記載します。(現地漁師さんとその関係者の安全保護の為、ここでは全てを公開出来ません)
・トレーサビリティを導入しますので、手放す際、繁殖した際には鑑定書をお付け出来ます。
・InstagramやTwitterでは採集地域の写真や水中動画などを合わせて公開します！





【販売名】チャンナ sp. ゴールドダスト
【学名】Channa sp. gold dust
【別名】ゴールドダストスネークヘッド
【分布】メガラヤ州
【産地】インド産
【輸出者】India Gills インディアギルズ
【輸入者】JFEM ジェフェム
【輸入日】2021年12月4日
【最大全長】25cm程
【販売全長】オス15cm程 メス14cm程度
【適正温度】5～26°C
【適正水質】TDS100ppm前後の軟水が無難だが、生息地はpH7.5程で比較的硬度がある
【性格】暗がりに生息している為臆病な性格/
慣れたらアリストネイの様に懐く

この種は近年発見され2020年12月に学名が発表されたばかりのC.aristonei と共に発見された未記載種である。
一説によると、論文記載者はDNA検査の際アリストネイの検査のみ行った為ゴールダストとの違いを見出せなかったとか、
これはここだけの話で事実かどうかは定かではない。

アリストネイ論文にはゴールドダストについて触れてはいないが、パルダリス論文記載者マーカス・ナイト博士はIndia Gillsニキルスード氏を介し私に対してこの様に述べた。一部を抜粋する。
(原文)
Dr Marcus Knight gave me that reply. My opinion is that almost all the spotted snakeheads look very much similar, barring the new aristonei and Gold dust. They seem to be regional variants of a single species.
(訳)
マーカス・ナイト博士が私にその返事をくれました。私の意見では、新種アリストネイとゴールダストを除いて、ほとんどすべての斑点のあるスネークヘッドは非常に似ているように見えます。彼らは単一の種の地域の変種であるようです。

マーカスナイト博士だけに限らず、私のパートナーであるアリジット・ナラヤン・ビスワズ氏は黄金に輝くゴールドダストスネークヘッドの写真を撮り、彼のInstagramでも公開している。@wetlife202


【掲載個体は、オスとメスのセット販売です。
カップリング完了していませんので、予めご了承ください。

雌雄共に、黒っぽくなるタイプの個体となります。
落ち着いた時に青みが増し、更に黄色みも感じて頂けるはずです。

オスに関して言えばアリストネイでは無いかと思われるでしょうが、普段の色がグリーンで、顔まわりには黄色みも感じます。
画像からも興奮時に濃いブルーにはなりますが主に、身体の後方で頭部が青一色になる事はないでしょう。
非常に中間的な個体とも言えるのですが、我々の認識ではゴールドダストに位置付けています。

名前ともかく、発色豊かな青や緑や黄色に変わる、そんな贅沢なスネークヘッドがあるでしょうか？
是非、その変化をお楽しみ下さい。

メスも非常に素晴らしい色をしています。
オスよりもライトブルーの体色ですが、同じく普段は暗い色です。
全体的に黄色みも強くオスよりも全体がゴールドな個体になってくれるはずです！

雌雄共に人工飼料を食べており、オスはこちらを認識して寄って来てくれます。
メスはまだですが、時間をかけて仲良くして下さい。

背鰭に少し欠けがありますが、完治が見込まれますので、ご安心下さい。

現地でのトリートメントはされず輸入した個体である為、発売までに2ヶ月近く要しました。
1ヶ月程経って調子を崩し、死んでしまう個体もいましたが、この個体は安心してご購入頂けます。

ご購入後、私のトリートメント済み個体なら慎重な水合わせはよほど不要ですが、ゴールドダストに関しては少し注意して水合わせをお願い致します。
最初はマジックリーフの水で始めても良いですし、ソイルを使った飼育水でも良いです。
実際の生息地はpH7.5～7.7程あるそうで、ご自宅の水に合えば通常の水道水で問題ありません。
また、生息地は洞窟の様な場所や、石や岩の下です。太陽光に照らされる事が少ない場所である為、強い光の元で飼育する事をお勧めしません。
それらの注意点を考慮して飼育に生かしてみてください。
お伝えしたやり方が必ずしも正解だと言いませんが、データの少ない魚ですから、慎重に行いたいものです。



長い説明文をお読み頂きありがとうございます。



※尚、写真を参考にして頂き、気になる点は遠慮なくご質問下さい。
※天然個体の為は鰭裂けや、傷などがある事が殆どです。当方でトリートメントをし、完治や回復傾向にある事を確認した上で出品しております。
※

【送料】
全国一律(梱包資材料込)

【返品・返金ポリシー】

※生体の保証は発送日の翌日午前中までに受取れる方が対象です。
※生体到着後、開封する前に死着の有無を必ずご確認下さい。
※ 生体到着後、開封する前に袋全体が映る写真と生体の※梱包保証内容
・誤った商品を納品した際の代納または返金
・到着時点での死亡個体に対する代納または返金
・明らかな衰弱個体（ひっくり返って浮いている、ひっくり返って沈んでいる、きりもみ状になっている）に対する代納または返金
※色が飛んで白っぽくなっていたり、逆に黒っぽくなったりしているものは輸送中のストレスにより 一時的なものになりますので対象外となります。
死着がある場合
1. 袋を開けず直ぐに、袋全体が映る写真と、生体の2. 生体到着後２４時間以内に死着した生体名、死着匹数を記載した内容をご報告下さい。
3. 撮影した写真をその際お伝えする連絡先に送って下さい。
4. ご報告内容、生体袋開封前の死着写真を確認次第、手続き致します。
※梱包※生体袋開封後の画像は保証対象外とさせて頂きます。
※発送日の翌日正午以降に受取られた方は大変恐縮ですが、保証の対象外とさせて頂きます。

【最後に】

皆様のご支援があれば、更に興味深い生き物をご紹介出来ます。
一緒に未知なる世界を探索しましょう！



JFEM Japan Fish and Ecology Management
代表 各務 龍 Ryo KAKAMU
Instagram jfemtokyo
Twitter @jfemtokyo