英国Charles TyrwhittのクラッシックなCOVERT COAT カバートコート（＝19世紀後半に狩猟や乗馬の際に着用するショート・トップコートとして誕生。20世紀以降は、礼服に伝統的に関連付けられていた膝丈の長いチェスターフィールドコートに対して、より短く、よりインフォーマルなトップコートの選択肢としてカバートコートが着られるようになったとのこと。いずれにせよ英国らしさが漂うコートです。カバートコートは常にシングルブレストで、ノッチラペル、センターベント、フラップポケット、袖口と裾に4本（時には5本）のステッチが施されているのが特徴。襟の上部はベルベットで、良いアクセント）。コートの起源から言って、通常のビジネスにもカジュアルにも活躍してくれます。日本では余り馴染みのあるコートとは言えませんが、１着は欲しいコートです。チャールズティアウィットは、シャツが有名ですが、スーツやコートも良い物があります。このコートは生地は英国製のウール100%、製造はハンガリーですが、とてもしっかりと作られた高級なコートです。私が１度しか着ていないとても美品（＝胸のポケットとチェンジポケットはまだ縫い合わされているので、使用する場合は糸を解いてください）で、これからも一生物として愛用出来るでしょう。色はややグリーンがかったライトブラウン（＝最初の写真が実物に近い色合いだと思います）で、裏地のやや明るめのワインレッドが素敵です。とてもクールです。サイズ表記は、UK40Rです。日本サイズのLくらいです。私（＝175cm & 65kg）で下にジャケットを着て丁度です。実寸で、袖丈：（肩から）約６４ｃｍ & （脇下から）約４５ｃｍ、肩幅：約４５ｃｍ、身幅：（脇下～脇下）約５５ｃｍ、着丈（＝背面襟下から）約１００ｃｍです。英国らしさが漂うクールな男の一生物のコートです。是非この機会に。このほかにも、ビンテージ服・靴や英国高級老舗店 Turnbull & Asserのシャツ等を出品していますので、よろしければご覧ください。