MG MS-06J ザク Ver2.0 をランナー塗装により、リアルタイプカラーにし、専用デカールを貼ることでクラシカルなリアルタイプに仕上げました。 内部フレームやカラーイメージが合致しているボディパーツ等は成形色を利用したハイブリッド仕上です。旧バージョンのリアルタイプザクのカラーリングを参考にし、Ver2.0用のリアルタイプデカールを貼ることでリアリティを追求しました。 基本的に、指定の個所すべてにデカールを貼付けましたが、ウエザリングをしていない都合上、ローンチ仕様ということにし、キルマークは貼らずに、商品に添付する形をとりました。(画像６参照) 以下に主な作業工程を記しますので、必読の上、入札してください。１．AS-23ライトグリーン(ドイツ空軍)とS12オリーブドラブ(１)を使用するパーツを、それぞれランナーごとまとめて切断 ２．塗装時に不必要なランナーの切り離し ３．それぞれのランナーごとに、塗装ボックスを使いスプレー塗装(時間差で2度塗り) ４．塗装したパーツをランナーから切り離し、ゲート切断部を爪楊枝でタッチアップ塗装 ５．ムラの目立つパーツを再塗装(スプレーor筆) ６．動力パイプを、525緑色(日本陸軍戦車前期迷彩)で筆塗装 ７．モノアイとバズーカのスコープのクリアーパーツをピンクで、ヒートホークの刃をイエローで筆塗装 ８．墨入(シャープペンシル型スミ入れペン使用) ９．組立(ヤスリ等によるゲート処理はしていません） 10. 量産型ザクVer2.0用リアルタイプデカールの貼付け(マークセッターも使用)※掲載写真の画質は900×1200ピクセルです。 拡大することで、より詳細にご覧していただけます。 ※若干の色むら等、細部が気になる方は入札を控えてください。 ※キルマーク以外、指定の個所にデカールはすべて貼付けてマークセッターを塗布しましたが、特に小さいデカールについては、手で強く触った場合に剥がれる可能性もあることをご理解願います。宜しくお願い致します。